10月9日 グラッフェ弦楽四重奏団とソプラノ慶児道代 「16本の弦と声の響演」
日本チェコ友好協会が後援するコンサートです。
日時:2025年10月9日(木) 19:00開演
場所: TOPPANホール 東京都文京区水道1-3-3(飯田橋駅 徒歩13分)
出演: 慶児道代 グラッフェ弦楽四重奏団
プログラム:
ドヴォジャーク 「ジプシーの歌」op.55
ヤナーチェク 弦楽四重奏曲 第2番 「内緒の手紙」
シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番
レスピーギ:声楽と弦楽四重奏のための《黄昏》
慶児道代(けいこみちよ)さんは、チェコ共和国政府給費留学生としてプラハ芸術アカデミーで学び、修士、博士課程を修了され、1994年国際ドヴォルザーグ声楽コンクール3位入賞、同時に、チェコの歌曲とオペラ・アリアの最優秀演奏者賞、アリア・ヤナーチェク「イェヌーファ」などの特別賞を受賞され、チェコ国内を中心にイタリア、ドイツ、オランダ、オーストリア、アメリカ、フランスなど国際的に活躍されているほか、後進の指導にもあたられています。チェコでも有名なソプラノ歌手の慶児さんと、国際コンクールで数々の受賞歴を持ち、今日チェコの若手弦楽四重奏団の中で最高峰に位置づけられるグラッフェ弦楽四重奏団との共演です。日本ではなかなか聴くことのできないプログラムです。
お申し込みは チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2518616

