チェコ共和国は、2005年愛知万博のテーマに寄与すべく、そして寄与できるものを持っています。“いのちの芸術”はチェコ共和国のコンセプトにおいて、チェコ共和国のメイン展示だけに浸透しているのではなく、2005年愛知万博の関連行事であるチェコ映画週間の枠組で日本の皆様に紹介される、チェコ映画作品のプログラムの中にも見られます。当イヴェントでは、1960年代から現在までの、新時代のチェコ映画史において最も成功した映画作品を紹介いたします。観衆は、「マルケータ・ラザロヴァー」をはじめ、「人生、昇りあれば下りあり」、そして、米国アカデミー賞受賞作品「大通りの店」、「厳重に監視された列車」、「コーリャ愛のプラハ」など、チェコ映画の断面を覗くことができます。
私達の歴史上の経験、寛容、能力、展望、そして自己皮肉は、チェコの芸術家の才能と相俟って、2005年愛知万博におけるチェコ共和国に成功をもたらす基盤となることでしょう。
チェコ映画週間の観衆の皆様におかれましては、価値ある芸術経験を満喫していただき、また、チェコ共和国にとっては、2005年愛知万博最後の月間が最良のものと成りますよう願っております。
2005年愛知万博が、万国博覧会の在り方の新しい方向性を創造したことと確信しております。文化と分明価値の出会いと相互理解は、現在の世界において、より必要とされているのです。
万博とその入場者に、明るい未来と栄華がありますよう祈っております。
イジー・パロウベク
チェコ共和国首相
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